自宅でわずか30分で巻き爪を治すことができる!
爪の悩みの中でも、多くの方があげている一つに巻き爪があります。
原因のほとんどは切り方によるものですが、深く切ってしまう事でどんどん食い込んでしまい巻き爪状態になります。
痛みも生じますし歩くたびに痛みを感じたり、何もしなくても膿んだりして炎症を起こしてしまうという事も多々あります。
皮膚科に行けば爪を切ってくれたり、皮膚を切開して爪を取り出してといった処置が行われることもあります。
しかしその方法によってはまた繰り返してしまう事も有りますし要注意です。結局爪の生え方を変えていかなければ治りませんし、また同じ事の繰り返しになってしまいますので一時的な処置ではなく、その後も痛みが無く快適になるような状態にする事が大事です。
そこでお勧めなのが爪を矯正するという方法です。フットサロンなどでも巻き爪矯正の施術を受けられるところもありますが、ワイヤーを使ってその状態をしばらく続けなければなりません。
今便利なアイテムとして注目されているのが巻き爪ロボです。
通販でも簡単に手に入れることが出来ますし、愛用者も多く一度で矯正することが出来て快適だったという口コミも多く寄せられています。
巻き爪で悩んでいる方は使ってみる価値があるでしょう。
巻き爪ロボの使い方はとても簡単ですし、爪をお湯の力で軟化させてドライヤーでかためるという方法で行っていきます。
巻き爪ロボを使って矯正していきますので、巻き爪で食い込んでいた部分を広げて痛みがその時になくなるという事で使ってよかったという方の体験談も多く寄せられています。
巻き爪ロボはすべての爪の形の方に対応できる便利なアイテムですので、片側だけ食い込んでいたり少し変形していても問題は有りません。
合わせて使うと効果が高い巻き爪ブロックというアイテムもありますので、上手く使っていくと完治しやすいです。
爪を切ったり穴をあけたりする作業も必要ありませんし、だれでも簡単に使えるというのもメリットの一つです。
どんな形でも適用できるように2種類がありますので安心です。
痛みもありませんし、ちょっとした時間で自宅でできるというのもおすすめポイントです。
矯正に通うのは意外と面倒になってしまう事もあると思いますが、30分程度で矯正できるので巻き爪で悩んでいる方は、使い方の説明を見て是非チャレンジしてみて下さい。
お値段もリーズナブルですしそれ以降爪の切り方に気を付けていけば、再発することは少ないです。
フックを爪にかけるだけ!一人での使用可能。
楕円形になっている爪が、突然内側に食い込む状態になることを巻き爪と言います。
巻き爪の原因としては自然と起きる場合もありますが、その多くは爪切りの失敗です。
爪は楕円形の形をしていますが、本来とても柔らかいので丸くなる修正を持っています。
この爪が楕円形をしているのは、地面を踏みしめるときに適度な圧力がかかることによってこの形を成しているからです。
しかし楕円形を維持できるのは爪に正常な力がかかることが条件なので、正常ではない力がかかる状態になると片方に過剰にかかりすぎることで内側に食い込んてしまいます。
巻き爪は内側に食い込んだ爪が普段守られている部分を傷つけてしまうので痛みが出てしまうのですが、注意しなければならないのは化膿し始めたときです。
化膿は傷ついた部分に雑菌が侵入し炎症を起こしている状態であり、初期であれば問題ないのですが放置し膿が出る状態になると激痛が伴います。
さらに無視を決め込めば、その部分が壊死し巻き爪を起こしている足を切断する事にもなります。
そのような状態にならないためにも、しっかりと初期段階で巻き爪は解消することが重要です。
巻き爪の解消法は、まず歩行時に親指に圧力がかからない歩き方をしているので矯正することから始めます。
そのうえで完全に巻いた状態になっているのであれば、巻き爪ロボのような専用矯正器具を使うことになるのです。
巻き爪ロボは中央に爪を抑える支柱と爪の捲れた部分を広げるための機器が付いた道具で、見た目がロボットの手のようになっていることから巻き爪ロボと名付けられています。
この器具を使うときには内側に捲れてしまった爪を、巻き爪ロボの両端の機器を設置してひっかけます。
そして爪を固定するために中央の支柱を中央に圧すだけで、これまで過剰な圧力がかかっていた爪の形を均等にしてくれるのです。
この状態を維持することによって、爪は本来の圧力の下で楕円形にとなり最低でも2週間で正常な詰めの形になります。
巻き爪治療において多大な効果を発揮する巻き爪ロボですが、ただ用法において注意点があるとすれば膿が出るほどの症状に進行してしまった場合には対応しきれない場合があるのです。
その状態になっている場合は、速やかに皮膚科もしくは内科を受診し膿が出ている爪を麻酔をかけてはぎ取ったのちに洗浄と抗菌剤を使って治療をすることになります。
そのうえで再生した爪が再び巻き爪にならないように、正しい歩行方法と爪切りを実践することが大事です。