爪の形 変える

Aセット・Bセット・ABセットから選択♪

 

足の特に親指は、ヒールなどで圧力をかけられると、巻き爪になりやすいです。

 

 

元々の爪のカーブがさらに強くなり、皮膚に食い込む状態が巻き爪です。

 

 

それをそのまま放っておくと症状はさらに酷くなり、食い込んだ皮膚が傷つくなど大きな症状に発展する恐れがあります。

 

 

最悪の場合は爪を根元からカットする手術が必要になるかもしれません。そんな巻き爪を自力で治すために使用するのが、巻き爪ロボです。

 

 

3本の金属が軸で固定されたような形をしている道具で、両側の先端には小さなフックが付いています。

 

 

それを爪に引っ掛けながら、中央の軸は爪の真ん中に固定して、巻かれている爪の両端を引っ張ることで改善を図ります。

 

 

巻き爪ロボの両側はある程度動くようになっていて、ネジによって強さを調整できます。

 

 

爪の両側の距離が直線で2cm以上で、水虫にかかっていなければ使用可能です。

 

 

使い方は単純で、装着した後ネジで圧力をかけていくだけです。爪の先端はフックが引っ掛けやすいように、スクエア形状にしておきます。

 

 

そして装着したままお湯に浸けることで、爪を柔らかくしていきます。大体20分が目安で、柔らかくなった爪をさらに広げてドライヤーで約10分間乾かすまでは1セットです。

 

 

爪が割れてしまうのを防ぐために一度に動かせるのは2mmまでです。

 

 

お湯に浸して爪を柔らかくすることで痛みを感じにくいように工夫され、もし装着段階で痛い場合はあらかじめ15分程度浸しておくことが推奨されています。

 

 

また爪の表側に圧力がかかる中央には、サイズを選べる押さえパーツを装着します。そのため圧力を分散させて、痛みの予防になります。

 

 

巻き爪ロボは2種類あり、基本的な作用は同じです。ただAタイプは形が左右対称であるのに対して、Bタイプは中央のパーツが左右どちらかに寄った形状をしています。

 

 

そして指に均等に食い込んでいる巻き爪であればAタイプを使用し、形状や厚さが非対称の場合はBタイプと使い分けます。

 

 

Bタイプは片方に約2倍の力がかかるように設計されていて、最大で90度のカープにまで対応できます。

 

 

またどちらも使用する必要がある状況に合わせられるように、AとBの両方がセットになっているものも用意されています。

 

 

それはまずAタイプで全体のカーブを緩めてから、Bタイプで形を整えていくという使い方をします。

 

 

もしどちらのタイプを選べば良いのかわからない場合は、写真を送って確認してもらうことも可能です。

 

爪の形が変えられる?!巻き爪を予防・改善!

 

特に若い女性を中心に抱えている足のトラブルが、巻き爪です。

 

 

自分の足にフィットしてない小さな靴を履いている時に起こりやすい症状です。

 

 

足の指を深爪をしている方は特に指の皮膚が爪を上手く支えきる事ができなくなり、皮膚が盛り上がってきて、爪が食い込んで痛みを生じます。

 

 

普段から巻き爪にならないように爪の角を丸くならないようになど気を付けると良いですが、なってしまった巻き爪は、巻き爪ロボで修正しましょう。

 

 

巻き爪ロボは、短時間で巻き爪を矯正できる器具です。

 

 

爪にフックをかけて、巻き込んだ爪の両側を横に広げる事ができます。

 

 

巻き爪ロボを取り付けて、足を20分ほどお湯に浸けてお湯の力で軟化させ、器具を調整しながら矯正します。

 

 

そして後はドライヤーの熱で自然に固めるだけで爪の形を変える事ができるというシンプルなステップで矯正できます。

 

 

痛みもなく、爪自体を傷つけるようなことはありませんので、誰でも安全に使用する事ができます。

 

 

矯正時間は30分程度ですから、お出かけ前や就寝前などの30分に気軽に矯正する事ができる優れものです。

 

 

巻き爪ロボは、爪が左右均等に巻いて変形をしている方向けのAタイプ、片側の爪だけの変形が大きい方向けのBタイプの2種類が提供されているので、性質の異なる爪にも対応しているのが魅力です。

 

 

巻き爪のトラブルを抱えると皮膚科などに通院しなければならなかったですが、自宅で簡単に誰でもケアができるので、日頃お仕事で忙しくて通院が難しい方も安心です。

 

 

ただ、中には口コミで上手く矯正ができなかったというコメントを目にする方もいるかもしれません。

 

 

これは、爪の厚さであったり、水分量によってどうしても事前にお湯に浸ける際に、水分が十分に浸透しないケースがあります。

 

 

これは性質の個人差によるものですので、お湯に浸ける時間を20分ではなく、30分から1時間弱程度に延ばすと良いでしょう。

 

 

この器具の効果は、爪にしっかり水分を浸透させて、爪を軟らかくする事に意味があるためです。

 

 

お湯に浸した後、爪の角を手で反らせる際にスムーズに反らせることができたり、痛みが生じる事がなければ水分が浸透している証拠となります。

 

 

巻き爪ロボは、一般医療機器としての認可を取得されている安心の商品です。

 

 

大学と共同研究することによって生み出された明確な根拠がある矯正器具のですし、実際に口コミでも巻き爪が自分で矯正できたという沢山の喜びの声があるほどですので、巻き爪に悩んでいる女性の救世主となることでしょう。